妊娠中に、母乳育児はダイエットにもなる!と聞いてから、絶対母乳で育てようと思っていました。
まぁもちろん、ミルクよりさっと乳出すだけだから便利とか、コストがかからないからとか、赤ちゃんの気持ちが安定するからとか、
いろんなメリットがありますしね(^^)
妊娠中から助産師さんに相談し、入乳管開通マッサージをして、ちゃんとおっぱいが出るように頑張っていました。
その甲斐あって、出産後もびっくりするぐらい好調に母乳が出て、助産師さんにも太鼓判を押されるくらいの優良おっぱいでした(笑)
おっぱいは血液から作られているので、飲まれれば生産され、生産するためにお腹が空くわけですが、いくら食べてもあまり太らないんですよね。
もちろん、よっぽど高カロリーのものを食べて、動かなければ太りますけど。
私は何もせずとも、1か月で妊娠前の体重まで戻りました。それこそ、おっぱいあげて、おむつ替えて、お風呂入れて、ちびが寝てる間に自分もお昼寝して
体力温存して、、と、その繰り返しだけで。
その後、ちびが9か月の時に用があって実家に2週間近く滞在した時は、毎日高カロリーな食生活が続いたせいで2kg太ってしまったのですが、それでも
戻って元の生活に戻ったら、2週間であっという間に元の体重に戻りました。
母乳育児ってすごいなーって思いましたね。…しかし、この食欲が、卒乳後も変わらなかったらと思うと…その後が恐ろしいです…。